どもり 大人 どもりでない人にとって、どもりは言葉がスムーズに出ないだけだと思いがちですが、本人にとっては自分の存在を問うような、大きな問題です。
人間関係や面接などでも、不安を抱えている方は多いのです。

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どもり症の7つのタイプ

「どもり(吃音)」、と一口に言っても、主に7つのタイプに分けることができます。
 
■一つ目は、「あ、あ、あした」、「こ、こ、こころ」、「うさ、うさ、うさぎ」、というように、語頭音を繰り返すタイプです。
どもり、というとすぐに思い浮かぶのは、このタイプではないでしょうか。
これは、専門的には「くりかえし」や「連発」と呼ばれています。
 
■二つ目は、「あーした」、「うーさぎ」、というような、音を引き延ばすタイプです。
これは、専門的には「ひきのばし」や「伸発」と呼ばれています。
 
■三つ目は、「・・・・・・あした」、「う・・・・・・っさぎ」、というような、言葉を発しようとすると、音が詰まって出てこないというものです。
これは、専門的には「ブロック」や「難発」と呼ばれています。
 
■四つ目は、「あしたのあさ、あさに」、「うさぎ、うさぎのみみが」、というように、短い言葉や、単語をまるごとくりかえすものです。
 
■五つ目は、「あした、えーと、あさに」、「がっこうに、なんていうか、うさぎがいて」、のように、「あのー」、「えーと」、「なんていうか」等のことばを、言葉の中にいれますす。
 
■六つ目は、「あした、う・・・、あした うさぎに」、「あした、う・・・、犬の散歩」、というように、言葉を初めから言い直したり、違う言葉に替えたり、話すのをやめたりします。
 
■七つめは、言葉がうまく言えないとき、言葉がつかえるときに、体の動きをともなうことです。
それは、まばたきや、顔をゆがめたり、首を振ってみたり、深呼吸のように大きく息を吸ったり、手で足を叩いたり、体のどこかが動きます。
 
このように、どもりにはいくつかのタイプがあり、人によってそのタイプや症状もさまざまなのです。

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